まるごと野菜

青汁のケールって何?

青汁の代表格ともされるケールは日本産のものではありません。
地中海沿岸が原産といわれているキャベツの原種で、イタリアなどでは2000年前から食べられていたとされています。
日本に来たのは江戸時代とされており、「緑葉甘藍」「羽衣甘藍」とも呼ばれています。

アブラナ科の野菜でキャベツの原種ともされていますが、独特の臭いや苦味があり香草に近い性質を持っており、日本ではマイナーな野菜です。
スーパーなどで売っているのを見かけないのは日本の食文化に馴染まなかったためと言われております。
実際に国内で栽培されているケールのほとんどは、青汁として使用されていますので、ケールを直に食べたかったら取り寄せるか、自分で育てるという方法になるようです。

ケールは現代の野菜不足によって不足しがちになっている、食物繊維はもちろんのこと、カロチン、カルシウム、鉄、リンなどのビタミンやミネラル類などを豊富に含んでいる野菜でもあります。
特にミネラル分が非常に多く、ナトリウムの排出に必要なカリウムの量も多いために、ケールの青汁を飲むことで一日に必要なカリウムを摂ることができると言われています。
また最近の研究においてメラトニンという、睡眠時に脳から分泌される成分がケールの中に多く含まれていることが分かってきました。
ケールの青汁は花粉症にも効果があることが分かっています。

つまり睡眠時において体内リズムを整えて、夜に深い睡眠を齎してくれる効果があるのです。
夜に健やかに眠れると言うことは、ストレスなどを軽減し、交感神経と副交感神経の切り替えもスムーズに行われます。
また睡眠時に脳は整理されるとも言われていますので、睡眠はとても大切なのです。

野菜不足による身体の不調を整え、睡眠を促し、また抗酸化作用によって活性酸素を抑えて身体の内外の老化を遅らせることができます。
またケールには苦味があり、それは青汁になってもあまり軽減されることではありません。
それは苦みも「スルフォラファン」という成分であり、成分は解毒、抗酸化作用に優れているばかりか、ガンの予防効果もあるのです。
ケールの青汁といえばステラの贅沢青汁です。
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