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青汁の大麦若葉って何?

大麦若葉は飲みやすい青汁として人気があります。
大麦若葉は青汁の三大原材料のひとつです。
原料である大麦若葉は日本古来から作られているイネ科の植物で、大麦になってしまえば味噌やビールなどに使われています。
その前の段階である若葉の状態20cm〜30cmの時に収穫したものが青汁になります。

栄養バランスがとてもよく、特にSOD(スーパーオキシドゾスムターゼ)、パーオキシターゼという2大抗酸化酵素は活性酸素を抑えるのにとても効果があります。
本来ならば人間は身体の中で、SOD、パーオキシターゼ、カタラーゼの3つの抗酸化酵素を作り出します。
そしてこれらによって活性酸素が抑えることによって、身体は老化という活性酸素からの攻撃から守られます。

しかし残念なことにこれらは年齢と共に作られていく量が少なくなるために、外から補充しなければなりません。
それが青汁でいうならば大麦若葉に含まれている酵素類に注目されているのです。
ちなみにこの効果は活性酸素の働きを抑えることになりますので、ガンの予防にもなるとされています。

ガンとは活性酸素によって攻撃された細胞が原因になることもあるからです。
また大麦若葉に含まれるクロロフィル(葉緑素)には、殺菌や消臭効果があり、小腸の有害物質を排出するデトックス作用があるとされています。
食物繊維も豊富に含まれていますので、腸内から老廃物を排除してくれる効果がさらに効果的になるといってもいいでしょう。

さらに大麦若葉に含まれているカルシウムはケールを上回るとされており、99%は骨や歯の形成に使われるのです。
ですが、残りの1%は心臓の機能調整、筋肉を収縮して心臓を活動させるなどといった生命活動に使われます。
そのためにあまりにカルシウムが足りなくなると、骨からカルシウムをもらい生命活動の維持を優先するのは当然です。

そのために骨がスカスカになったり、骨粗鬆症になったりすることもあります。
他にも精神に働きかける効果があり、イライラがカルシウム不足からというのは当てはまる事なのです。
大麦若葉の青汁は三大原料の中でも飲みやすいといわれていますが、中にはそのままでは飲めない人もいると思います。
そんな人には苦みを抑えた青汁のアレンジレシピを参考にしていただきたいです。
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